なんでOmiaiは「いいね!」の消費数がちがうの?その理由はユーザーのためだった!?
Omiaiを始めて女性に「いいね!」を送る際、相手によって「いいね!」消費数が違うことはお気づきですか?
実は特定のユーザーにいいね!が偏らないようにしてマッチング率を上げることが目的だったのです。
では実際にどんな人が消費数が多くなるのかや、いいね!の消費数の違いを活かしたOmiaiの使い方を説明していきます。
目次
そもそもOmiaiとは




運営会社 | 月額料金 | 年齢層 |
---|---|---|
株式会社ネットマーケティング | 男性:3,980円 女性:完全無料 | 男性:20代後半~30代 女性:20代後半~30代 |
累計登録者数300万人以上を誇る国内最大級のマッチングアプリ。会員登録からマッチング後はじめのメッセージまで無料です。
業界内でもトップクラスの安全性を誇るので、特に身バレしたくない方や業者などとマッチせずにお相手を見つけたい方におすすめしたいです。
Omiaiでの「いいね!」の役割
「いいね!」とは、気になったお相手にアピールする唯一の方法です。自分の理想の相手が見つかった場合相手に「いいね!」を送ります。そして相手から「ありがとう!」が返ってきたときマッチング成立となり、メッセージのやりとりができるようになります。
どのアプリでも「いいね!」のシステムはありますがOmiaiの場合他アプリと異なる点が存在します。
それは、お相手によって「いいね!」の消費数が違うことです。
では消費数の仕組みについて、細かく解説します。
「いいね!」消費数の仕組み
Omiaiでは相手に「いいね!」を送るのに相手方のユーザーによって「いいね!」消費数が異なります。
正確には1,2,3,5,10に分けられています。
なぜ消費数の異なるシステムが存在するかというと人気ユーザーに「いいね!」が集中しづらくするためです。人気女性会員とあまり人気でない女性会員への「いいね!」消費数が同じだったら、みんな人気会員へ「いいね!」してしまいますよね。
マッチングしやすいお相手に「いいね!」できるように、「いいね!」消費数が異なっているんですね。したがって、「いいね!」を多くもらって人気会員の優越感に浸りたい女性は、Omiaiは向いていません。同じような機能で同じような会員層と出会えるPairsなどを利用しましょう。
ちなみに消費数が違うのは男性から女性へのいいねだけで、男性に対しての「いいね!」消費数は、全員おなじです。
消費数が多い会員の特徴
「いいね!」の消費数が多い会員には2種類です。
1つは新規会員です。
新規会員はOmiaiに登録してから1週間以内の会員です。どんな検索結果でも新規会員は優先して表示されることが多いため、「いいね!」が集中してしまうんだとか。そのため「いいね!」が集中してしまうため消費数を他の会員より高めに設定してあります。
また新規会員は出会いを求めて入会したはずなので新規であればあるほど飢えています。そんな飢えを利用して新規会員に焦点を当てる方もいるので…。(ぼくもその1人です笑。)
もう1つは人気会員です。
人気会員は直近1ヶ月以内の「いいね!」受信量が多いユーザーのことを指します。どうしても「いいね!」を送りたい人気会員がいたら、「いいね!」の消費数が減るのをすこし待ってみても良いでしょう。
たくさんの方から「いいね!」がくるとひとりひとりを見る暇がなくなってしまう、といった意見があって消費数が変わっていったとも言われています。
簡単に言ってしまうと消費数が多い会員は美人さんばかりだということです。
「いいね!」消費数が多い人はお気に入り機能を使うと得!
もちろんマッチングアプリを使うにあたってできれば美人と出会いたくありませんか?ぼくは美人かそうではないかを選ぶとしたら当然美人を選びます笑。
しかし美人相手にはライバルは多いもの。そんなライバルが多い状態で戦うのはナンセンスです。しかもいいと思った相手がいいね!×10も使うとわかると、送ることにためらってしまいます…
消費数が多い=ライバルが多い というのであればライバルが減ったときにアピールすればいいですよね。
このとき使えるのがお気に入り機能です。
お気に入りは「いいね!」ではありません。お気に入りでは、いいなと思った相手をお気に入り保存することができます。
例えば新規会員で気に入った方がいれば、お気に入りをして1週間経つのを待てばいいんです。新規会員はプロフィールを開くと表示されているので1週間経ったかどうか、ひと目でわかります。
人気会員でもお気に入り登録してふと見たとき消費数が減っていればチャンスです。
一方で待つことはライバルが減るかもしれないですが先に他の男性と結ばれてしまうかもしれないというデメリットもあるのでお気をつけください。
消費数の違いをうまく使う方法
上記で話したとおり「いいね!」消費数が多い会員は人気が高いため、お世辞でもマッチングしやすいとは言えないでしょう。しかし、逆に利する方法があります。
それは、いいねする相手を消費数が1か2の会員に絞ることです。
消費数が少ない会員は言ってしまえばそこまで人気が高くなくライバルが少ないです。なるべく早く確実にデートにこぎつけたいのならそちらをおすすめします。
まとめ
Omiaiの「いいね!」消費数の差はユーザーが集中しないようにするためのものでした。集中してしまうと人気会員は全員を捌ききれずに運命の相手を見落としてしまいます。
見落としを防ぐ仕組みと考えるといい仕組みかもしれません。
他にもおすすめ順や人気会員順で検索してもランダムに表示されるため、同じ顔を何度も見ずにすみますね。
Omiaiでは同じ会員の顔を何度も見せないことによってマッチング率を上げていたんですね。
Omiaiはユーザーのことを考えている安全なマッチングアプリなので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。