【21歳処女の体験談】タップル誕生で3人の男とデートしてみた親友の話
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こんにちは！balloon編集部のまゆ子です。
日頃からよく友人の恋愛相談を受けます。
「相談する相手、私でいいんかなあ」と思うんですが、友人曰く、私は恋愛マスターに見える瞬間があるらしい。(エッヘン！)
全然恋愛マスターなんてことはなくむしろ研究生なんですが、このあいだは大学で
「ヤリ手ばばあ」という謎のあだ名をつけられました。(これはうれしくない)
しかし、褒められていると思ってポジティブに受け取って、いつも「よろこんで！」と言わんばかりに意気揚々と友人の恋愛相談に乗っています。
先日も友人のK子が「彼氏ができない！」
「どうしたら彼氏ができるの！？」と嘆いていたので、「とりあえず出逢う男の数を増やせ！」と言っておきました。
「モテるために女子力を磨く」
「彼氏をつくるために女子力を磨く」という人がいますが、私はまず「出逢うのが先！」と思います。
どんなにお金をかけて、ヨガに行こうとジムに行こうとエステに行こうと、料理教室に通おうと、毎日保湿して早寝早起きして美肌を保とうと、出逢いの場に繰り出して自らを異性の目に触れさせた(＝出逢いの母数を増やした)女には敵わない！恋活はそんなもんです！(断言)
女子力を磨くのは、付き合ってからでもできますしね。
というわけで、K子にもマッチングアプリをオススメしました。マッチングアプリの中でも、わたしがオススメしたのは
「タップル誕生」！
どうも気が進まなそうなK子。
それもそのはず。K子は私の中学の同級生ですが、今まで彼氏がいたことがないのです。
マッチングアプリの出逢いに抵抗があるのも無理はありません。
しかし、私は引きませんでした。
まゆ子、強引にK子のスマホを奪い取り、タップル誕生をインストール！(親友だからできたこと☆)
というわけで、私の親友K子のタップル誕生ライフが始まりました。
これからお話しするのは、マッチングアプリ初心者(生まれてこのかた彼氏ナシ☆)の私の親友・K子が、タップル誕生で彼氏をつくろうと奮闘する物語です。
目次
タップル誕生を勧めた理由
カジュアルな恋活にピッタリ
様々なマッチングアプリがある中で、タップルはいい意味で「無難な」マッチングアプリ。
サクラや夜職の男性ユーザーも少ないし(今ままで見たことない)、ヤリもく男子も比較的少ないです。
初心者ユーザーのM子が他のアプリを使って、ヤリもくやサクラに引っかかり泣きを見ていることろは見たくないので、タップル誕生をオススメしました。
趣味から出逢える
親友だからこそ、私はK子の口癖を知っています。
「漫画」「ゲーム」といった意外な趣味があるK子は、しょっちゅう
「付き合うなら趣味が合う人がイイ」と言っているのです。
共通の趣味から相手を探したいなら、タップル誕生は非常に適切。
37個あるカテゴリーの中から自分に合うカテゴリーに入り、同じカテゴリーにいる人の中からさらに条件を絞って検索にかけましょう。
コアな趣味がある人ほどタップル誕生を使うべきです。
特に漫画やアニメ等の趣味は、日常では公言する機会が少ないのかな？と思います。
K子のように、密かに趣味を胸に秘めてる女子も多いはず。
そんな女子こそ(もちろん男子も！)タップルを使いましょう！
気になった人は是非インストールを！
(女性は無料だし、とりあえず入れちゃえばいいと思う、まじで)
タップルでマッチング&メッセージ
K子はマッチングアプリ初心者なので、とりあえず初回マッチング&メッセージくらいは、マッチングアプリ上級者として見届けることにしました。
K子、イイねの数に感動するも、早々に飽きる
異性ユーザーを「いいかも！」か「イマイチ…」に振り分けていくんだよ。
あと、スーパーいいかもっていうのもあって…
いわゆるマッチングアプリあるあるなんだよ。
マッチングアプリは基本的に女性優位だから…
自分にイイねしてきた人の中から選んで「ありがとう！」を返していった方が早いんじゃん！？
実は、新規の女性ユーザーは男性の検索すると上の方に出てくる仕様です。
男性ユーザーの目に付きやすいように、工夫がされているわけですね。
実際にK子にも、あっという間に100人近くのイイねが来ました。
だから、マッチングアプリ初心者の新規女性ユーザーは、K子のように
「わたしめっちゃモテてる！？」と思う人も少なくはないです。
登録当初は何の努力もしなくても、コンスタントに毎日100近くイイねがくるかもしれませんが、永遠には続かないことを覚えておいてください。
自分にイイねをくれた100人をひとしきり
「いいね」「イマイチ」に裁いた後、K子はこの100人の中に自分の好みの人がいないことを悟ったらしい。
なんて贅沢な悩みなんだろうとも思いますが、まあ実際自分の条件にあった人を探すなら、自ら検索をかけてイイねを送る方が効率がいいのも事実です。
K子、バカ高い理想を振りかざして検索するも、ヒットするメンズが続々
身長180センチ以上で…年収は800万以上の院卒っと！
「だからお前は彼氏ができないんのか！！！！」という言葉が、喉まで出かかってのみ込みました。
K子はめちゃめちゃ理想が高いんですね。
そして、自分のクソ高い理想を容赦なく彼氏に求めるわけです。
しかし驚いたことに、タップルはK子のクソ高い理想に応えてきた…！
それも、一人や二人じゃない。何人もいる！K子の理想に合った男が、見きれないほどいる…！
あたしの理想の男子が、世の中にはこんなにいるんだ…！
K子のイイねに、相手が
「ありがとう！」を返してくれたら、マッチング成立でメッセージ開始。
K子、早速タップルの虜になったようで、画面から目を離すことなくじゃんじゃんイイねを飛ばしていきます。
何人かからはイイねが返ってきて、マッチング成立し、メッセージのやりとりが始まったようです。
終始興奮気味のK子ですが、とりあえずK子の恋活に貢献できて、まゆ子はうれしいです。
実際に3人とデートの約束を取り付けた！
後日、K子からLINEがありました。
……なにィ！！！！！！！！
マッチングアプリを研究する身としては、是非聞きたい！
ていうか、今まで彼氏いなかったK子が、最初はマッチングアプリを使うのにあんなに抵抗があったK子が、もう3人と会ったという事実に驚きを隠せない…！
ということで、早速地元のファーストキッチンで待ち合わせし、話を聞かせてもらうことになりました。
タップル誕生で、人生初デート
手汗くん
ちなみに彼のイメージはこんなカンジらしいです。(K子に確認済み)
こんなイケメンの彼と2回目のアポとっていないなんて、K子と彼の間に一体何があったっていうんでしょう。
待ち合わせは正午に江の島。パンケーキ食べたり、海散歩したりしてたの
昼間からデートっていうのも健全でイイね！
問題はココからなのよ。
そのときの手汗が！やばかったの…！
手汗くんと1日手繋ぎデートしてたら、ふやけて手の皮べろんべろんになっちゃうよ！！！
うーん。
K子の話によると、顔まで手汗が飛んできたということですが、私はそんなに手汗がすごい人に会ったことがありません。
手汗くんは、初対面の女の子の前でカラオケという状況に、極度の緊張状態だったのかもしれませんね。
しかし韓国風イケメンの飛び散るほどの汗ともなれば…
浴びてもいいですけどね。(真顔)
まあ、K子のように理想がバカ高く、手汗なん手ゆるせねえよ！という女性もいますので
男性の皆さんは手汗ケアに充分ご注意を！
【タップルが教えてくれたこと】
手汗で終わる恋もある
実は大学同じくん
ちなみにこの人も自分で検索して、自分からイイねを送った人。
それ以上にわたしが気になったのがさ…
むしろ付き合ったら会いやすくていいじゃん！共通の話題もあるし！
共通の友達とか、結構沢山いたんだよ？
もし付き合うことになったとして、共通の友達に私たちの出逢いなんて説明しようかとか、考えちゃうもん…
当たり前ですが、マッチングアプリには同じ大学や同じ会社の人間がいる可能性も大いにあります。
私は全く気にしない派ですが、K子のように気になってしまう人は、メッセージの段階で確認しておくのがいいのではないかと思います。
【タップルが教えてくれたこと】
同じ大学の人、同じ会社の人とマッチングしちゃうこともある
三浦春馬くん
手汗は嫌で、同じ大学の人も嫌…
三人目はどんな爆弾が飛び出すんだろうと思いながら、恐る恐る聞いてみました。
三浦春馬にそっくり！
(三浦春馬といえば、まゆ子が生まれて初めてエロい目で見た男性俳優ではないか！！！)
実は、2008年放送の「ごくせん」(第三シリーズ)に出演していた不良役の三浦春馬を見て、当時11歳だったまゆ子は、初めて男性をエロい目で見ることを覚えました。
話も盛り上がったし最高だった
本当に心の底からもったいない！
三浦春馬(一般人ver.)と、あんなことやこんなことをする、一世一代の大チャンス、なんなら私に譲ってほしい。
でも、生まれてこのかた21年間彼氏ナシって、こうゆうことなんだなって。
自分って、イケメンと手を繋ぐことさえ、ままならないんだなって…(泣)
チャンスは今後も沢山あるって！
K子は自身の恋愛経験のなさに不甲斐なさを感じたみたいですが、友人としてはK子のこんなウブなところも可愛いなと思ってしまいます。
でも、K子が彼氏をつくるためには、心を鬼にしないといけないんですよね。
【タップルが教えてくれたこと】
超絶イケメン(三浦春馬)とマッチングしたら、自身の恋愛経験値の低さを思い知った
タップル誕生で会ってみたK子「もっと数打ちたい」
あんなにマッチングアプリに抵抗があったK子ですが、
実際に3人とデートしてみたK子は「もっとデートの数をこなしていきたい」という感想を持ったようです。
K子の考えが変わった理由は主に以下の二つと思われます。
・マッチングアプリを使っている人(タップルを使っている人)が、案外普通の人だということを実感した
・K子自身の恋愛経験値の低さを痛感し、焦りが生まれた
タップル誕生でデートした親友を見守っていて思ったこと
私的に、K子自身が「自分の恋愛経験値の低さを思い知った」というのが1番大きな収穫なのではないかと思います。
自分の恋愛経験値は、自分でしかわかりません。
何人と付き合ったとか、何人に告白されたとか、何人とセックスしたとか…
恋愛経験値ってそうゆうのとはチガウじゃないですか。
恋愛をしている中で、相手とぶつかったり、相手を受け入れたり、自分の思いがけない一面を知ったり…
その人の中で、どれだけそうゆう経験をしているかだと思うんですよ。
(まゆ子、語る)
今回K子は、
イケメンと手を繋いでいるという、K子にとっての新しい状況に耐えられなくて思わず相手の手をふりほどいてしまい、
「自分、恋愛経験値低ッ！」と気付いたわけですが、
まさに自分の恋愛経験値の低さに気づくには、自分から進んで恋愛市場に出ていくしかない！
恋愛市場に出て恋愛経験値を上げていくために、マッチングアプリ(タップル誕生)はもってこいなんです。
マッチングアプリへの偏見も消えたことですし、
経験値を上げる方法の1つであるマッチングアプリを使いこなして、K子には是非楽しい恋愛をしてもらいたいものです！
まゆ子は、母のような気持ちで見守っています！(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
