マッチングアプリPairs(ペアーズ)などで質問してこない女性・男性の心理と対処法
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- 質問してこない理由は
「興味がない」だけではない - プロフィールやメッセージで
質問したくなる内容を入れる - 「まずは会いたい」相手は
デートに誘ってみる
マッチングアプリで相手が質問してこないと、自分に興味がないのかとかメッセージが続かなかったりと不安になりますよね。
そこで今回は、マッチングアプリで質問してこない男性・女性の心理や特徴について解説します。対処法も紹介するので、是非参考にしてみてください。
目次
マッチングアプリのメッセージで質問してこない人の例
まずは実際によくいるマッチングアプリのメッセージで質問をしてこない人の例を男性女性別に紹介します。
男性編
- 回答は丁寧なのに質問してこない
- 内容が特にないのに返信は早い
- 相手からアプローチしてきたのに質問してこない
ペアーズを始めとしたマッチングアプリで、上記のような男性に出会ったことがある女性も多いのではないでしょうか。
返信は来るのに質問されないと、自分に興味が無いのか不安になったり、返信に困りますよね。
女性編
- はい/いいえしか話さない
- 必要最小限の短文
- ひたすら「(笑)」
マッチングアプリで質問をしても「はい」か「いいえ」しか返さない女性。ざっくりした質問をしても短文で回答される。インタビュアーにでもなった気分になります。
それからひたすら「(笑)」だけで返す女性もいますが、会話が広がらずどうしていいかわからないですよね。
このように、マッチングアプリには男女ともに質問をしてこない人が一定数います。相手のことが知りたくてメッセージをしているはずなのに、なぜ質問してこないのでしょうか。
マッチングアプリのメッセージで質問してこない人の心理
「質問をしてこない=自分に興味がない」と思うかもしれませんが、実は色々な理由があるんです。そこで、マッチングアプリで質問してこない人の心理を、男性・女性それぞれ紹介します。
男性編
- 何を質問したらいいのかわからない
- 質問する必要を感じていない
- コミュニケーション能力が低い
- 何も考えてない
男性が質問してこない場合は、消極的か何も考えていないかの2択です。
前者のパターンは「こんな質問をしても嫌がられないか」「相手の負担にならないか」と躊躇してしまっていることが多いです。
後者の何も考えていないパターンは、真剣度が低い男性に多いです。短文で適当な返事が繰り返される場合は、見切ってしまって良いでしょう。
女性編
- 男性にリードしてほしい
- 自分への興味を見定めている
- 質問したくなる内容がない
- 回答するのに精いっぱい
- まずは会って直接質問したい
- 何も考えてない
女性の場合は男性よりも複雑ですが、特に多いのが受け身なパターン。
マッチングアプリは女性よりも男性が圧倒的に多く、女性は何もしなくても多くの男性からアプローチされます。そのため「メッセージで頑張る必要がない」と感じている女性も多いです。
また、自分からは話を広げないことで相手の本気度を見定めている可能性もあります。
こんな質問してこない人とはなるべく出会いたくないものですが、見極めるポイントはあるのでしょうか。
マッチングアプリのメッセージで質問してこない人の特徴
マッチングアプリで質問してこない人の特徴を、男性・女性別に紹介します。
男性編
- 自己紹介文がテンプレート
- 1通目を送ってこない
- リードしない草食系
- 出会うまでの希望が「まずは会いたい」選択
自己紹介文が明らかにテンプレートでありきたりな場合、メッセージもありきたりでつまらない傾向にあります。
また、プロフィールやコミュニティで「女性にリードされたい」「人見知り」とアピールしている人も要注意。メッセージだけでなく実際に会った際も質問してこない可能性が高いです。
女性編
- 1通目がそっけない
- 返信が遅い
- プロフィール情報が少ない
- 出会うまでの希望が「まずは会いたい」選択
- 人気会員
返信が遅かったりプロフィールが埋まっていない女性は、そもそもマッチングアプリを真剣に使っていない可能性が考えられます。
真剣に使っていない相手にアピールしても時間の無駄なので、早いうちに見極めて次にいきましょう。
また、数多くの男性から「いいね」を貰っている人気会員も注意が必要。毎日多くの男性とやりとりしていて、1人1人に時間を割けないからです。
そうは言っても、「質問はしてこなくてもやりとりを続けて会いたい」と思えるほど好みの相手もいますよね。
マッチングアプリのメッセージで質問してこない人への対処法
「質問されなくてもやりとりを続けたい!」と思える相手には、以下7つの方法を試してみてください。
- プロフィールを充実させる
- 質問しやすい内容の文章を送る
- 質問するのをやめてみる
- デートに誘う
- 「質問はないですか?」と聞いてみる
- 率直に気持ちを伝える
- 諦める
まずは相手が質問しやすいように、プロフィールを充実させましょう。仕事・趣味・性格など様々な要素の情報を書いておけば、そのぶん質問される機会は増えます。
メッセージでは、1通につき1回だけ質問する・毎回質問するのではなく2回に1回にする、など頻度を調節して、相手が質問しやすい空気を作りましょう。
また、思い切ってデートに誘ってみるのもおすすめ。マッチングしている時点であなたに興味が無いわけではないので、単にメッセージが苦手なことも多いです。
ここまでマッチングアプリでメッセージを返してこない人への対処法などをご紹介しましたが、メッセージに苦戦することが多い方は、そもそも使っているアプリが合っていないかもしれません。
どんな相手ともメッセージが弾むおすすめマッチングアプリ
今使っているマッチングアプリでメッセージのやりとりに不満がある場合、他のアプリに変えるだけで解決することも。
そこで今回は、編集部おすすめのメッセージしやすいマッチングアプリを3つご紹介します。
①メッセージなしでデートが決まる
dine(ダイン)
運営会社 | (株)Mrk&Co |
料金 | 【男女どちらか】6500円 |
年齢層 | 【男性】25〜45歳 【女性】23〜30歳 |
特徴 | まずはデートをしてみる |
目的 | カジュアル |
ダインはデート相手を探すためのデーティングアプリ。行きたいお店を選んで日程を調節するだけなので、メッセージのやりとりに悩む必要がありません。
▼dineで会うまでの流れイメージ
マッチングするとすぐに日程調節が始まる
②相手に適したメッセージを教えてくれる
with(ウィズ)
運営会社 | (株)イグニス |
料金 | 【男性】3,600円 【女性】無料 |
年齢層 | 【男性】20〜35歳 【女性】20〜30歳 |
特徴 | 性格重視のマッチング |
目的 | 恋活 |
withはメンタリストDaiGoが監修する20代向けのマッチングアプリです。
どんな話題を話せばいいか、どうデートに誘うかなどをマッチングした相手別にアドバイスしてくれるので、やりとりに困りません。
▼実際のアドバイス画面
③共通点がわかりやすい
Pairs(ペアーズ)
運営会社 | (株)エウレカ |
料金 | 【男性】3,590円/月 【女性】完全無料 |
年齢層 | 【男性】20〜40歳 【女性】20〜35歳 |
特徴 | 国内最大級の会員数 |
目的 | 恋活 婚活 |
Pairsは国内最大級の会員数を誇るマッチングアプリで、幅広い年齢層が恋活目的で利用しています。
趣味や価値観をアピールできる「コミュニティ機能」があり、コミュニティは1000万種類以上あるので、自分と趣味の合う相手と出会いやすいです。
▼ペアーズのコミュニティのカテゴリ
マッチングアプリで質問してこない女性・男性のまとめ
マッチングアプリで質問してこない女性・男性の心理と、その対処法はこちら。
- 回答するのに精一杯
→質問するのをやめてみる - 質問したくなる内容がない
→プロフィールの充実/質問しやすいメッセージ - 質問する必要を感じていない
→率直に気持ちを伝えてみる - まずは会って直接話したい
→デートに誘ってみる
質問してこないからと言って「興味がない」という理由だけではありません。ネガティブになりすぎず、前向きに恋活していきましょう!
Pairs(ペアーズ)とは
累計1000万人が利用する国内最大級のマッチングアプリです。Facebookの本人認証によりサクラやなりすましを防いでいるのが特徴。コミュニティ機能を利用して、趣味や気の合う相手を探すます。20代後半の登録者が中心で、結婚を意識したまじめな出会いを求めてる人向けです。Balloonは、「あなたの毎日に出会いで幸せを届ける、素敵な恋を膨らませる恋愛サポートメディア」をコンセプトにした恋活・婚活支援メディアです。恋愛や婚活のプロが、出会いを成功させるマッチングアプリの攻略法を伝授します。