マッチングアプリ利用女性150人に聞いた既婚者の特徴と見分け方|既婚者だった話も紹介

最近出会いの場として一般的になってきているマッチングアプリに既婚者がいるのかどうか気になる方も多いと思います。マッチングアプリで出会った相手が既婚者だったとしたら厄介ですよね。

そこで今回は、マッチングアプリを利用する女性へのアンケートから、マッチングアプリに既婚者はいるのかどうか、既婚者の特徴や見分け方について徹底解説します。既婚者のいない安全なマッチングアプリもご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

【女性150人に調査】マッチングアプリに既婚者は存在する？

Balloon編集部調べ
対象：20歳以上女性150人対象

マッチングアプリを利用する女性150人に、マッチングアプリで既婚者を見かけたことがあるかどうかアンケートを実施。その結果、マッチングアプリを利用する女性のうち73.7%がアプリ内で既婚者を見かけたことがある、または実際に会ったことがあるという結果になりました。

つまり、マッチングアプリを使っていれば既婚者に遭遇することは珍しくないということです。既婚者に遭遇しないために自分で対策する必要がありますが、既婚者を避けるにはどうすれば良いのでしょうか。

マッチングアプリで既婚者を避けるためには？

真剣な出会いを求めるなら、相手が既婚者かどうかを見極める必要があります。恋人関係になってから相手が既婚者だったと分かっても遅いので、事前に既婚者の見分け方を知っておきましょう。

そこで、次の章ではマッチングアプリにいる既婚者の特徴と見分け方をご紹介します。

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マッチングアプリに潜む既婚者の特徴

マッチングアプリを利用する女性の実体験をもとに、既婚者の見分け方を、プロフィール、メッセージ、デートの３段階に分けてご紹介。

プロフィール編

以下のような特徴がいくつか当てはまれば既婚者の疑いがあります。

30〜40代のハイスペックな人気会員

30〜40代で年収や容姿のスペックがあまりに高いのに独身なのは少し不自然なので、結婚願望がない人か既婚者の可能性があります。

「結婚歴」「結婚に対する意思」が未記入

※アプリ内のプロフィール画面

このように、アプリ内のプロフィール画面で結婚歴や子どもの有無、結婚に対する意思など「結婚」「子ども」に関わる項目が空欄の場合、既婚者である可能性があります。

他の欄が埋まっているのに「結婚」「子ども」に関する項目のみ埋まってない場合は注意しましょう。

アプリの利用目的が未記入or飲み友達

マッチングアプリを真剣な恋活・婚活目的で使っている人は、「真剣にお付き合いできる相手を探しています」というようにアプリの利用目的をきちんと明記しています。

30代なのにアプリの利用目的を明記していなかったり「気軽に飲みたい」といった真剣な恋愛以外の目的を書いている場合は既婚者の可能性があります。既婚者でないとしても、真剣な出会いを求めている人ではありません。

勤務地が都内なのに住居が遠い

一人暮らしなのに職場と居住地がかけ離れているのは不自然なので、怪しいと思ったら詳しく聞いてみると良いですね。

顔が分からない/本人ではない写真

既婚者は、マッチングアプリを利用していることが知り合いにバレないよう、顔を隠している場合が多いです。ぼかし加工をしていて顔が分からなかったり、明らかに本人ではなく芸能人のような写真を使っている人には注意しましょう。

既婚者のプロフィールの特徴をお伝えしましたが、プロフィールのみで既婚者を完璧に見極めるのは少々難しいでしょう。次で、メッセージ、デートでの既婚者の見分け方を紹介します。

メッセージ編

以下の特徴がいくつも当てはまれば既婚者の可能性が高いです。

すぐ会おうとする

既婚者は自分の会いたい時に会える都合の良い相手を探しているので、マッチング後すぐに会いたいと言ってくる場合が多いです。

既婚者でないとしても本気で恋人探しをしていないことは一目瞭然なので、すぐに会おうと誘ってくる人には会わないようにしましょう。

自分について詳しく話さない

既婚者は、自分のプロフィールについて嘘をついている場合が多いので、嘘がバレないよう自分のプライベートについて詳しく話したがりません。

相手が既婚者かな、と思ったらプライベートについて具体的に質問してみると良いでしょう。

初めから距離感が近い

初めから「モテそう」「可愛い」とひたすらに褒めてきたり、恋愛話をしてきたりといった距離感の近いメッセージを送ってくる相手にも注意しましょう。

これだけでは既婚者とは言い切れませんが、遊び目的である可能性は高いので避けた方が良いです。

決まった時間にしか連絡がとれない

夜や土日の昼間に連絡が急に遅くなったり、電話に絶対に出なかったりということがあれば既婚者の可能性があります。

既婚者は夜や土日に家族と一緒にいる場合がほとんどなので、家族にバレないように他の女性との連絡をシャットダウンしているからです。

デート編

帰宅時間が毎回早い

30代以降なのに、夜に食事をしても毎回早い時間に帰るようならば既婚者の可能性があります。遅い時間に帰って家族に怪しまれるようなことは避けたいので、家庭のある男性は早い時間に帰宅します。

土日休みなのに土日に会えない

妻子持ちの男性は、土日は家族と過ごすため土日に会えない場合が多いです。仕事が土日休みなのに、「土日の昼に会おう」と言っても頑なに断られるようならば既婚者の可能性が高いです。

家や最寄り駅を教えてくれない

既婚者は、自分が不倫していることが家族にバレてはいけないので、不倫相手を絶対に家の近くに寄せ付けようとしません。

そのため、家の場所や最寄り駅を教えてくれなかったり、ある程度仲良くなったのに家に行くことを断られるようならば相手は既婚者の疑いがあります。

イベント時に会えない

恋人のような関係になったにも関わらず、彼の誕生日やクリスマス、バレンタインデーといったイベント時に会ってくれなかったり、何かと理由をつけて断るのは既婚者の大きな特徴です。

妻子のいる既婚者はイベント時には家族と過ごす場合が多いので、イベント時に毎回会ってくれないようならば疑いを持つべきです。

写真を撮らせてくれない

既婚者や彼女持ちは一緒に写真を撮ろうと言っても撮らせてくれません。SNSなどにアップされて自分の知り合いにバレてしまうのは絶対に避けたいからです。

マッチングアプリにいる既婚者の見分け方が分かったでしょうか。既婚者の特徴が分かっていても、実際にどんな既婚者がいるのか気になりますよね。次で、マッチングアプリで会った相手が実は既婚者だったという女性にお話を伺いました。

【体験談】マッチングアプリで相手が既婚だった話

ーどのアプリで既婚者に出会いましたか？

ーどの時点で既婚者だと分かりましたか？

ー既婚者の特徴を教えてください。

Dineには既婚者がいるということが分かりました。既婚者が活動しやすいマッチングアプリには何か特徴があるのでしょうか。マッチングアプリを使う女性150人に、どのアプリで既婚者と遭遇したことがあるかアンケートを実施しました。

既婚者が多いマッチングアプリ

Balloon編集部調べ
対象：20歳以上女性150人対象

既婚者に遭遇した女性の口コミ

また、アンケートの結果から、既婚者の多いマッチングアプリの特徴をご紹介します。

既婚者が多いマッチングアプリの特徴

男性が無料で使える

男性が無料で出会えるTinderなどのマッチングアプリは、気軽に始められるので遊び目的の男性が多いというだけでなく、監視体制が緩いので既婚者が排除されにくいです。

そのため、Tinderなどの男性無料のアプリは既婚者が活動しやすいと言えます。

ハイスペック男性が多い

ハイスペック男性が多く利用する東カレデートやDineなどのマッチングアプリにも既婚者男性は多いです。

東カレデートやDineは恋活・婚活目的よりも若い女性とお食事デートをすることを目的とした人が多いので、経済的に余裕のある既婚者男性の割合も高いと言えます。

パパ活系アプリ

パパ活系アプリは30代〜50代の、既婚者男性の利用が多いです。パパ活という割り切った関係なので、妻子持ちでもそこまで後ろめたさを感じずにパパとなっている男性も多いです。

出会い系サイト

既婚者に遭遇したアプリの中でも上位に挙げられたハッピーメールやYYCなどの出会い系サイトにも既婚者は多いです。

出会い系サイトは、真剣な出会いよりもセフレ探しやワンナイト目的で利用している人が男女ともに多いので、体目的の既婚者が利用しやすい傾向にあります。

既婚者男性の多いマッチングアプリや出会い系サイトの特徴をふまえた上で、次の章では既婚者がほとんどいないマッチングアプリを紹介します。

既婚者が少ないおすすめのマッチングアプリ4選

既婚者がおらず、安心して利用できるおすすめなマッチングアプリは以下の4つです。

それぞれ詳しくご紹介します。

内面重視で出会えるwith

メンタリストDaigo監修のwithは、性格や価値観重視で出会えるマッチングアプリです。withのメインユーザーは20代前半で、既婚割合がかなり低い年齢層なので、そのぶん既婚者もほとんどいないと言えます。

メンタリストDaigoが自己紹介文の書き方やメッセージの送り方まで丁寧にレクチャーしてくれるので、withはマッチングアプリ初心者にもおすすめです。

真剣な出会いならomiai

omiaiは恋愛に対して真剣な会員が多く、恋活も婚活もできるマッチングアプリです。omiaiという名前が結婚を連想させるということもあって既婚者は少ないです。

omiaiには自己紹介文やメッセージが真面目で丁寧な人がほとんどなので、仮に相手が既婚者だったとしてもメッセージなどで悪目立ちするでしょう。

真剣度の高いゼクシィ恋結び

ゼクシィ恋結びは、恋活系マッチングアプリでは珍しく女性も108円の課金が必要なので、男女ともに恋活に対して真剣度の高いマッチングアプリです。

ゼクシィブランドは結婚情報誌のイメージが強いため既婚者は近寄り難く感じるでしょう。

ゼクシィ縁結び

ゼクシィ縁結びは、ゼクシィ恋結び同様、結婚情報誌のゼクシィが運営している婚活向けマッチングアプリです。真剣に婚活したい人が集まるマッチングアプリなので既婚者は近寄らないでしょう。

初回デートの場所や日程の調整をコンシェルジュが手伝ってくれるなど、ゼクシィ縁結びは婚活に対するサポートが充実しています。

マッチングアプリに潜む既婚者のまとめ

今回の記事では、マッチングアプリに既婚者はいるのかどうか、既婚者の特徴や見分け方について解説しました。マッチングアプリで出会った相手が既婚者だった場合はすぐに通報しましょう。

そして、相手が既婚者だったという心配を減らすためにも、先ほど紹介した安心できるマッチングアプリの利用をおすすめします。

以上、Balloon編集部でした。